去る1月23日 木曜日ですが、あの「獺祭」の蔵元様の旭酒造株式会社主催の「獺祭総会2025」に出席してきました。
会場の時間より少々早めに着いたのですが、受付場所にはどんどんと多くの同業企業をはじめ、飲食関連、はたまた海外からの方々があっという間に会場前に押し寄せるほどの集まりに少々驚きました。
今回、旭酒造様のこうした会に出席するのは初めてでありますが、今日はそんな総会の一部を皆様にも共有できたらと思います。
当社は早く会場に着いたのもあってか、開催前の会場を撮影することが出来ました。
会場内にもようやく出席される多くの方々が入場され、獺祭総会2025が開幕。
その中で旭酒造株式会社の桜井博志会長のお話を拝聴。
すると、その壇上ではご存じの方も多いかと思いますが、桜井会長も話の中でネタバレにもなりますがと告知しながら、なんと・・・!?
そうです。
メディアでもすでに情報公開されていたとの事ゆえネタバレと桜井会長は仰っていたのですが、今までの旭酒造株式会社の社名から新たに本年6月1日から「獺祭株式会社」へと社名変更される発表が!!
社名変更をするとともに、獺祭株式会社が獺祭という日本酒を国内外とさらなる高み、プレミアム感を強化させていきたいとのその熱意を桜井会長から今度は桜井一宏社長からこれからの獺祭についてお聞きしました。
その内容は非常に壮大かつ、すばらしいプロジェクトの数々に驚愕の連続!!
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正面壇上スクリーンでは、その壮大なプロジェクトをスクリーンで公開されました。
詳細については、下記の旭酒造株式会社様のHPをご参照ください。
旭酒造株式会社様のそのプロジェクトは、実際動き出しているプロジェクト故、決して夢なんかではないだけに大きなパワーさえ感じます。
コロナが終息したとはいえ、この数十年間何か代わり映えないままにどこの企業もそのまま歩み続けてきたところが多いのではないかと・・・。
それはそれで、まずは企業がこの不況下に生き残ることは大変すごい事ではあれども、変化もある意味なくば、それはいずれ時を経て衰退することもあると個人的には思っていて、やはり、旭酒造株式会社様の様に常にその先を見据えていくことはどんな商売、どんな企業でも大事だなって思いました。
最初は夢や希望でも、それを叶えるというのは並大抵な気持ちだけでは実現はできない。
会社だから、会社の一人一人がそのヴィジョンにどう接してどう動くか・・・
その歯車が上手く回っていってこそ数多いプロジェクトでも叶えていけるのだというパワーを戴きました。
弊社も業務用酒類という酒販店として、同様にその業界の先を見据え、あるべき姿を考えなくてはならないと感じます。
旭酒造株式会社様、いや、獺祭株式会社様そして桜井博志会長、桜井一宏社長、大変ありがたい時間を頂戴いただきありがとうございました。
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